人生が進んでいない感じがする…
このままでいいのだろうか….
そのようなモヤモヤを抱えている人は多いのではないでしょうか。
僕もまさにその一人です。
これまで約10年間プロサッカー選手をし、
その後は営業マンとして多くの組織や人と関わってきました。
結論から言うと
成長する人は、ネガティブです。
「こうなりたくない」
「あの人生は嫌だ」
この恐怖・不安を常に持っています。

でも、ネガディブな人で成功者っていないですよね?
確かにそのように見えます。
しかし、彼らはネガティブなエネルギーを
行動する燃料に変えられる特徴があります。
あのダルビッシュ有さんも、
ネガティブを燃料に使っているから驚きです。
でもこれは、決して
「才能がある・ない」の話ではありません。
では、何がその差を生むのか?
それは、
負の感情を使いこなし、
行動に落とし込めるかにあります。
自己紹介↓

この記事を読むことで
成長がしたいと感じている方は
何処に目を向けるかがわかります。
そして、
成長することで人生が飛躍します。
それでは解説していきます。
成長する人はネガティブ!

成長する人の共通点は、
「見えないところで質が高い」
この傾向が強くあります。
サッカーを例にすると、
「自主練習の質」がそれにあたります。
今の時代、ほとんどの選手が自主トレをしています。
しかし人によって、大きな差がでています。
ではその差は何か?
「今の自分に本当に必要なこと」に向き合えるか

伸びる選手は例外なく、
理想像に向かって
“今の自分に必要なこと”にフォーカスする
これができています。

今の自分に必要なことがそもそもわかりません。

そうですよね。僕もそうだったのでよくわかります。
ヒントは他人の助言にあります。
そのために常に、
- 人の話を聞く力(傾聴力)
- 素直に受け入れる力
- すぐに行動する力
が必要です。

当たり前のこと言ってきたな!
と思われた方もいると思います。

もう少し、読み進める価値が1つあります。
それは
行動するために、
自分に鞭を打てと言う話ではないことです。
大事なことは、
「行動しないとヤバイ」
と突き動かす
アンチビジョンが鍵を握ります。
アンチビジョンとは
絶対なりたくない人生(自分の未来)を
想像することで行動変容を強く促す
例えば――
- このままだと契約満了になる
- 試合に出ないと市場価値が上がらない
- クビになって働いている自分
- この先同じことをしててもダメだ
どうですか?
行動しないとヤバイ。このままでは、嫌だって思いませんか。

いまいち響かないです。
そう思われた方もいると思います。
その方のために
ダルビッシュさんが、転生した話をしたいと思います。
ダルビッシュさんの転生した話

この話は、
40歳にホームレスになった自分を想像したことから始まります。
「20歳の時、東京ドームで5点ぐらい取ってもらったのに簡単に追いつかれた。なんでこうなるねんって……で、東京ドームホテルに泊まってたから、水道橋あたりやったと思うけど、40歳になった自分がホームレスになって、お金もない、ご飯も食べられへんっていう状況を1回、自分で想像してみたんです」
https://number.bunshun.jp/articles/-/840376?page=2#goog_rewarded
これがアンチビジョンってやつです。
まだ話は続きます↓
「そんな時に神様がいきなり現れて『おい、お前、20歳の時のことを覚えてるか? あの頃に戻りたいか? 1回だけチャンスやる。その代わり、できること全部やらへんかったら、またここに戻すぞ』って言われたら、誰でも絶対戻るでしょう?
で、僕はパッと目を開けて、たった今、神様のお陰で20歳の自分に戻って来たっていう体(てい)にしたんです。そしたら、もう未来が見えてるし、当時の僕はプライドも高かったから、『このまま終わるのはどうしても嫌や、ホンマにちゃんとやらなアカン』と」
https://number.bunshun.jp/articles/-/840376?page=2#goog_rewarded
大事なことは、
強烈になりたくない未来の自分を想像することです。
そうすると、
今に感謝すると同時に、
「行動しないとマジでヤバイ」
と突き動かされます。
ネガティブは質になる

多くの方が、ネガティブはよくないと思っています。
しかし、使い方をうまくすると
大きなエネルギーとなり、質を生みます。
例えば――
ダルビッシュさんの話でもあったように
このままだと、
「40歳でホームレスになるのではないか!」
この負の感情が、
行動を促し耳を傾ける原動力になります。
トラップが課題なら、
止める位置を徹底的に意識する。
キック精度が低いなら、
正しいフォームで同じ軌道を再現できるまで反復する。
受け方が悪いなら、
姿勢や体の向きを見直す。
当たり前に聞こえます。
しかし、
本気でやり切れる選手は多くありません。
・目立たない
・地味
・プライドが傷つく
最終的に、そこに向き合うには、
ネガテェブなエネルギーが重要になってきます。
僕自身の失敗談
僕は、現役時代フォワードでした。
ゴール前で勝負するのが最大の武器として凌ぎを削ってきました。
でも若い頃は、何でもやりたかったです。
- 無意味な場面でドリブル
- ボランチの位置まで下りる
結果どうなったか?
一番勝負すべきゴール前に、自分がいない。
フォワードなのに点が少ない状況でした。
明らかに、自分でチャンスを減らしていましたが
結果の重要性に気づいてませんでした。
気づいた“本当の課題”

アマチュア時代、常にコーチからは、
・「下がるな」
・「ゴール前にいろ」
と話を伝えられていましたが、
心から受け止めていませんでした。
しかし、プロになるとその言葉の重みが突き刺さりました。
僕より上手い人はいるし、
それでいて、結果を残している人ばかり…
全く試合に出場できない期間があり、
「このままでは終わる…」
この強いネガティブ思考が、傾聴力を強めてくれることに..
僕の場合、
「点がとれない」の以前の前に
「そもそもシュートに行けていない」
原因は、プレーエリアの広げすぎでした。
ボールに触りたいから、
ボランチみたいな役割をやっていたり…

今思うと、サッカーを趣味の延長でやってました。
そこから、プレーモデルを再構築することに
- 最前線に残る
- ポストプレーの質を上げる
- ファーストタッチを改善する
- ヘディングシュートを徹底する
一見、地味です。遠回りに見えます。
しかし、得点をとれたことは
成功体験になっています。
成長は“循環”で積み上がる


量と質の両輪を回せばいいんですね。
もう一つ大切なことがあります。
成長は一度きりではないと言うことです。

失敗の連続の中に、時々成長が顔を出すイメージです。
要するに
「成長と失敗はペア」
これを「PDCAサイクル」で回すイメージです。
より具体的に言うと、5つのステージがあります。
ステージ① 目的を言語化する

「なぜやるのか?」
を明確にする必要があります。
僕の場合は、
・契約満了になりたくない
・自分の価値をあげたい
要するに
点を取る=チームの勝利=自分の価値
として絶対的な目的を定めまさした。
ここがブレると全部ブレます。
ステージ② 目的達成のために何する

「どこを伸ばすべきか?」
①の目的が明確になることで細分化できます。
例えば、僕の場合
ゴールが自分の価値をあげることがわかりました。
そのため、
・練習後にシュート練習する
・さらにヘディングの質を上げる
・クロスの入り方を工夫する
・ゴール前のファーストタッチ向上
上記のように、何をするを洗い出します。
ステージ③ 実践する

・最前線に残る
・直線的な動き
・ファーストタッチ改善
とにかく実践に落とし込んでください。
ステージ③をすることによって
改善点が見えてきます。
「成長と失敗はペア」と話をしましたが、
取り組まないことには、見えてきません。
ステージ④ 振り返る

実践の後は、
必ず振り返りをしてください。
- シュート数は増えたか?
- 得点は?
- 精度は?
感情ではなく事実を見ることが重要です。
例えば、
シュートは増えたが得点は変わらない。
この場合、シュート数はなぜ増えたのか?
そして、得点はなぜ増えなかったのか?
この事実に向き合うことが大事です。
そうすると、得点を増やすために
・もっとシュートを打つ必要があるのか
・または、精度を上げる必要があるのか
・はたまた、それ以外の要素があるか
事実を直視することで見えてきます。
ステージ⑤ 修正する

振り返ったら、修正です。
僕の場合、
点を決めるために
・クロス待ちだけでなく
・自分でこじ開ける形を作る
・ヘディングの質を上げる
テーマを微調整することができます。
そして、自主練に落とし込んでいきます。
傾聴力が未来を変える

でも自分では、わからない課題が多くあります。どうしたらいいですか?
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
面白いことに、
自身の本当の課題は、自分では見えにくいです。
教えてくれるのは、
コーチ、仲間、時にはファンの厳しい言葉だったりします。
この助言を常に逃してはいけません。
だから、言われたことに対して
「取り組まなかった未来」

を常にイメージする習慣をつけることで傾聴力は身につきます。
そうすると自然と、
体が前に傾くくらい、痛い言葉を受け止められます。
そこが分岐点です。
まとめ
今回は成長するために何が必要かについてまとめました。
まとめると成長する人は、
- アンチビジョンを想像できる
- 負のエネルギーが行動の源
- 地味な反復を続ける
- PDCAを回し続ける
逆に、成長が止まる選手は
今の現状に満足しているか、
負のエネルギーを使いこなせていません。
そのため
どこかでこ成長の循環が止まります。
夢への道は平坦ではありません。
1歩進んで2歩下がることもあります。
でも、
自分の課題を見極め、向き合い続けること
そして、そのプロセスを繰り返すこと
結局、これが地味ですが確実な道です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。



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