
近年のサッカーは、アスリート化して楽しくない…

ロナウジーニョのような選手は今後出てくるの?

アスリート化が育成年代に与える影響って?
あなたはこのような疑問を抱えているのではないでしょうか。
近年、「サッカーがアスリート化してつまらなくなった」
という意見を多く聞くようになりました。
たしかに、ロナウジーニョのような笑顔でプレーするファンタジスタを見かける機会は減りました。

では、サッカーのアスリート化は悪いことなのですか?
結論から言うと、
サッカーのアスリート化は、技術向上に大きく貢献しています。
ただし、
- 育成年代に求めること
- トップレベルで求められること
はまったく別物です。
こんにちは、アスリートの教養ブログです。
プロサッカー選手を10年間したのち引退、20代で資産1,000万円を達成。その後、ゆる〜く仕事をし自由気ままに生きています。「サッカー」や「人生」について発信しています。
「アスリートの人生に少しでもプラスな情報」をテーマにブログを書いています。
この記事を読むことで
・サッカーのアスリート化がもたらす変化
・育成年代で大切にすべきこと
・まだファンタジスタに特化したポジションがある
・アスリート化が最高な理由
について理解することができます。
それでは深掘りしていきます。
結論:アスリート化は“技術向上”を加速させている

まず、サッカーがアスリート化することで何が起こったかというと、
基礎技術の圧倒的進化が起こりました。
それは、
- プレースピード
- 判断スピード
- フィジカルコンタクト
のレベルが劇的に上がったことで
基礎技術向上が必然的に加速することになりました。
なぜなら、
がなくなり、ボールを持つ時間が長いと3〜4人に囲まれ、体ごとごっそり刈り獲られます。
そのため現代サッカーでは、
1人あたりの「ボールを持つ時間」が極端に短くなりました。
がより問われるようになってきています。

トラップミスをしようもんなら、確実に潰される時代になっています。
つまり、アスリート化=基礎技術向上が必須だというわけです。
この3つを正確にできなければ、
プレッシャーの速い現代サッカーでは、簡単に潰されてしまい生き残れなくなっています。
だからこそアスリート化は、サッカー選手からすると
成長スピードが爆速する最高の環境だというわけです。
「つまらない」と言われる理由

ではなぜ、つまらないと言われているのですか?
それは、戦術の進化とスペース減少にあります。
一人の選手がボールを持てる時間とスペースが無くなったことで
ファンタジー溢れるプレーを見ることができなくなったことが要因です。
その結果、ロナウジーニョのような
“魔法のようなプレー”が観られなくなったと感じるサッカーファンが増えたということです。

ロナウジーニョは、まさに最後のファンタジスタだと思います。
その結果、エンターテイメント性がなくなったと感じるサッカーファンが増えました。
それでも現代サッカーが面白い理由

じゃあ、サッカーファンは何を楽しめばいいの?
そう思った方もいると思います。

僕が現代サッカーが魅力的で最高だと思うポイントは2つあります。
- 勝利至上主義の熱狂
- 止められない選手の存在
限界で凌ぎを削るからこそ、究極のプレーが観れます。そこに現代サッカーの面白みがあります。
その最高の例が、三苫の1ミリです。
日本を背負って「勝利を目指す」からこそ生まれた感動です。
また、より緻密な戦術がとりいれられても
- 一人で打開する選手が現れたり
- 一瞬で状況を変えてしまうスピード
は現代サッカーでしか味わうことができません。

無理だろ!って思うことをやってのける状況が、現代サッカーの方がはるかに増えていますね。
少し前のサッカーは
ファンタジスタ以外に、エンターテイメント性がなかった。
一方現代サッカーでは、どこのシーンを切り取っても凄さが増しています。
特に印象的な選手が
・ファン・ダイク
・カイル・ウォーカー
・ソン・フンミン
スプリント能力や守備のコースどりなど
今までスポットが当たらなかった、守備面の魅力も伝わるようになってきました。

僕は、攻守両面で見所が多いことも面白みですね。
そこが現代サッカー最高の面白みの理由です。
アスリート能力UPは何をすればいいの?

アスリート能力UPには何をしたらいいのか?
そう思った方も多いと思います。
結論、コア=インナーマッスルを鍛えることが重要です。

ベンチプレスとか、大きな筋肉を鍛えるのではないの?
実は、大きな筋肉を鍛えることよりも体幹を鍛える必要があります。
理由は
サッカーに重要な俊敏性が失われる
トレーニングが逆効果になる
怪我が増える
ことがあります。
オススメはフィットネスバンドです。
次世代フィットネスバンドVRTXまず使って良かった点が
信頼と安全を感じたアイテムです。

それはわかったけど、使うと何がいいの?
得られる効果は
怪我防止と筋力強化の両方で使えるのは便利すぎます。
体幹を鍛えた上で
毎日の強度の高いトレーニング
筋力トレーニング
をすることでサッカーで必要な部位が強力に発達します。
その土台となるのが、コアを鍛えることってわけです。
育成年代で大切なのは“アスリート化”ではない

では育成年代ではどうなんですか?
そのような疑問を持つ方は多くいると思います。
結論:技術の基礎を徹底することが最優先です。
アスリート化に取り組むのは早くても高校年代からで問題ありません。
この3つの基礎を徹底して身につけることが、高校・大学・プロとステップアップしたときに、
アスリート化したサッカーにも適応できる力になります。
あくまで
基礎技術がある
↓
アスリート化(フィジカル強化)
↓
さらにバケる(伸びる)
フィジカルが強くても、技術がなければ戦えません。
逆に言えば、技術がある選手は、アスリート能力がつくことでさらに伸びます。
そのため育成年代では、技術の向上が最優先になります。
ファンタジスタがまだ生き残れるポジションは?

じゃあ、ファンタジスタは絶滅していくの?
実は、まだ生き残れるポジションがあります。
それが、サイドハーフ(ウィング)です。
サイドハーフは現代サッカーで唯一
・時間
・スペース
がまだ残されているポジションになります。
相手を1対1で抜く
スピードで振り切る
フェイントで魅了する
時間を止める
そういった“エンターテイメント”が許される
最後のポジションになっています。

ただ、結果としてアスリート化できない選手は、輝けないポジションです。
実際、日本代表の三笘薫選手がその象徴的存在です。
彼のように「ゼロ→100へ加速できる選手」は、
アスリート化した現代サッカーでも、ファンタジスタの要素を持った1人で状況を高いできる魅力的な存在です。
まとめ

サッカーアスリート化は、
日本サッカー界・そして世界のレベルを急激に加速させました。
むしろ、アスリート化は「技術の進化」を促す最高の変化になっています。
まとめると、
サッカーがアスリート化する中で、
「つまらない」と感じる人もいるかもしれません。
でも、その裏で技術の精度は確実に進化しています。
そして、現代サッカーの中で
を表現できる選手こそ、さらに価値が高まるのではないでしょうか。
あなたの参考になれば幸いです。
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