お金が貯まるにつれて、物欲が消えていく不思議な現象を味わっています。
かつては欲しいものを手に入れるために、必死に働いていました。
それなのに、いざ買えるだけのお金が手に入ると、急激に物欲がなくなりました。

これが、資産2000万円を超えた僕に起こった不思議な現象です。
この記事を読めば、資産が増えると物欲が消える本当の理由がわかります。
そして自分が「選ぶ側の人間」へと移行するモチベーションを手に入れられるでしょう。
こんにちは、アスリートの教養ブログです。
プロサッカー選手を10年したのち引退!20代で資産1,000万円を達成後、ゆる〜く仕事をし自由気ままに生きています。「サッカー」や「人生」について発信しています。
「アスリートの人生に少しでもプラスな情報」をテーマにブログを書いている変人です!
物欲は:金がない人ほど渇きを感じる

昔の僕は、ものすごい物欲の塊でした。
プロサッカー選手として身近な先輩が、身につけている環境いたこともあって輝いて見えていました。
その当時の心境を振り返ると、高級品を身にまとって、

俺はすごい価値ある人間だぞ!
と、自分の価値を証明したくて必死だったのだと思います。
「みんなに認められたい、バカにされたくない」
当時の僕の心の中は、いつもそんな不安と渇きでいっぱいでした。
そして、不思議なことにお金がない時ほど、その物欲は信じられないくらい強かったのを覚えています。
結論:物欲は消えたのではなく「役目を終えた」

ところが、投資で運用している金額が、
- 1000万円→2000万円
- と資産が増えていくにつれて
不思議なことが起きました。
あれほど欲しかった高級品が、急にどうでもよくなりました。
あんなに騒がしかった物欲が、嘘みたいに静かになりました。
結論から言うと、物欲は、消えたのではありません。
「僕自身の心を守る」という役目を終えたのだと今だからわかります。

どういうことですか?
理由はとてもシンプルです。
手が届かない頃の高級品は、物そのものが欲しかったわけではありません。
「買えない自分」という心の穴を埋めるための反発でした。
高いものを身につければ、周りから認められる気がする。
あの頃の「欲しい」という感情の正体は、物欲という名前の「不安」だったわけです。
「いつでも買える」が、心を軽くする

資産が育ってくると、なぜ物欲が静まるの?
それは、「いつでも買える状態」になったからです。
2000万円の資産があれば、買おうと思えばいつでもベンツや時計が買えます。
でも、「いつでも買える」と分かった途端、急に物欲の渇きは消えました。
これは、心理的リアクタンス理論で説明することができます。
心理学者ジャック・ブレームが提唱した理論で、
人は自分の「選択の自由」が脅かされると、その自由(=その商品を手に入れる権利)を取り戻そうとする心理的反発が生まれ、欲求が強まります。
「今買わないと売り切れるかも」
→ 自由が脅かされる → 反発的に欲しくなる
「いつでも買える」
→ 自由が脅かされていない → 反発(欲求)が生まれない
まさに資産が増えるにつれて、物欲という反発が無くなっています。
そして、
そういう周りの価値観から、自分発の基準だけが残りました。

わかりやすく言うと、欲の解像度が上がりましたね!
焦らなくなると、本当に欲しいものは、時間がたっても心に残り続けます。
残ったものだけを、焦らずに選べばいいのです。
変わったのは、物欲の量ではありません。
僕自身の「立ち位置」が変わっただけです。
まとめ:物欲は不安の現れ

もし今、あなたが、
そのような感覚で急ぐ側にいるのであれば、「今の自分に本当に必要か?」という問いをたてる習慣をつけてほしいです。
これだけで、自分だけの基準で物を選べるようになります。
喉が渇いている(お金がない)時は、どんな泥水でも欲しく見えます。
でも、自分で井戸(資産)を掘り当てたあなたは、もう焦って水をがっつく必要はありません。
これからは、じっくりと「水の味」を選べる側に回れる。
資産形成が本当に変えてくれるのは、通帳の数字だけではありません。
あなたの心の中にある「渇き」そのものを、優しく潤してくれるはずです。
あなたの参考になれば幸いです。
Just do it


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