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【元Jリーガーの体験談】アスリートがマネーリテラシーを高めた9つの行動

サッカー上達・対策
選手A
選手A

稼げてるうちはいいけど、この先お金って大丈夫かな…

選手B
選手B

年俸はもらえたけど、手取りがぜんぜん違う…なんで?

こんな不安を抱えるアスリートのための記事です。

こんにちは、アスリートの教養ブログです。

僕は元Jリーガー。
年120万円からプロ生活をスタートしました。

引退して、いまは会社員をやりながら、資産は2,000万円を超えました。

でも、最初からお金にくわしかったわけじゃありません。
むしろ、まったくの無知でした。

プロ1年目、「額面」と「手取り」がまるで違うことすら知らなかった。
そんなレベルです。

この記事を読めば、
「漠然としたお金の不安」が消えて、競技に集中できる未来が手に入ります。

逆に、ここで目をそむけたままだと…
引退した瞬間、収入はゼロ。
「あんなに稼いだのに、手元に何も残っていない」

そんな元選手を、僕は何人も見てきました。

いちゃりば
いちゃりば

わかります。現役のうちは、お金の勉強なんて後回しにしたいですよね。

僕も同じでした。

だからこそ、遠回りした僕の体験を、参考にしてください。

先にネタバレすると、僕がマネーリテラシーを高めた行動はこの9つです。

  1. お小遣いを「寝かせて増やす」家庭環境
  2. お金の仕組みを学ぶ
  3. 節約をやりすぎでプレーに害(プロ1年目の失敗)
  4. 「ざっくり家計簿」を導入する
  5. 「年俸」という値段が、自分についた日(額面と手取りの現実)
  6. 本を読む
  7. 少額から投資を始める
  8. 契約交渉で「稼ぐ力」を上げる
  9. 現役中に副業を始める

ひとつずつ、正直に話していきます。

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そもそもマネーリテラシーって何?

マネーリテラシーとは、お金の「読み書き能力」のこと。

かんたんに言うと、こういうことです。

  • お金の知識を持っているか
  • お金の情報を正しく理解できるか
  • その知識を、実際に使えるか

アスリートは、体を鍛えるプロです。
でも、お金を鍛える練習は、誰も教えてくれません。

しかもプロ選手の多くは、会社員ではなく「個人事業主」(ひとり社長)。

  • 税金も
  • 保険も
  • 年金も

ぜんぶ自分ごとです。

だからこそ、ここで一度、
自分のマネーリテラシーを点検してみてほしいというわけです。

アスリートがマネーリテラシーを高めるメリット3つ

結論から言うと、メリットは大きく3つあります。

  1. お金の不安が消えて、競技に集中できる
  2. 自分の価値観がわかる
  3. お金がちゃんと貯まる

順番に見ていきます。

メリット①お金の不安が消えて、競技に集中できる

理由はシンプルです。
マネーリテラシーが高まると、次の3つがわかるようになります。

  1. 自分が望む生活に、いくら必要か
  2. それを手に入れる、どんな手段があるか
  3. そのために、いま何をすべきか

具体的な対策がとれると、不安は自然と消えていきます。

不安って、イヤなものですよね。
シーズンの終盤、メンバー外の期間、ふとした瞬間に「生活、大丈夫かな」とよぎる。
それだけで、集中力は削られます。

僕はお金の不安が消えてから、
目の前のプレーに、本気で没頭できるようになりました。

これは、パフォーマンスに直結します。

メリット②自分の価値観がわかる

お金を「適切に使う」とは、
自分の価値観にピッタリ合った使い方をするということ。

マネーリテラシーを高める過程で、
イヤでも自分の価値観と向き合うことになります。

  • 本当に大事にしたいもの
  • 本当に好きなこと
  • 本当に落ち着ける環境

これが見えてくると、無駄な出費が減ります。

無駄な出費が減ると、
   ⇊
自分の価値観がわかる
   ⇊
人間関係が劇的に変わる

「お金の使い方」は、そのまま「生き方」=幸福度に直結します。

メリット③お金がちゃんと貯まる

そして当然ですが、大事なのがこれ。

お金が、ちゃんと貯まる。

ここで言う「貯まる」は、ただ貯金が増えることじゃありません。

  • ケガや引退に備える「守りのお金」ができる
  • 投資の元手ができる/運用がうまくいく
  • 稼ぐ工夫をするようになる
  • 満足度の低い浪費が減る

アスリートの収入は、波が激しい。
好調な年もあれば、ケガで棒に振る年もある。

だからこそ、
自分の生活を「持続可能」にしておくことが、何より大事なんです。

そして、それを可能にするのが、
現金(キャッシュ)を余分に持っておくことなんです。

アスリートがマネーリテラシーを高めた9つの行動

ここからが本題です。

僕自身が実際にやってきて、「これは効いた…!」と断言できる行動を9つ紹介します。

いちゃりば
いちゃりば

正直、どれも「お金の勉強するぞ!」と意気込んで始めたものじゃありません。

気づいたら、じわじわ効いていた。
そんな行動ばかりです。

1つでも2つでも、真似してもらえたら確実にあなたのマネーリテラシーはあがります

行動①お小遣いを「寝かせて増やす」原体験をする

まずは、子どものころの話。

お年玉でもらった3万円。

母にこう言われました。

母

それ、お母さん銀行に預けない?1年で3万3千円にして返すよ!

幼い僕は、悩んだすえに預けました。

この経験から、お金は寝かせると増えるらしいと学びました。

いちゃりば
いちゃりば

いま思えば、けっこうな高利率です!

でも、この原体験のおかげで、「必要ないお金は使わない」クセがつきました。

もしお子さんがいるアスリートなら、
ぜひ、この「お金が増える体験」をさせてあげてほしいです。

行動②お金の仕組みを学ぶ

次は、学生・特に大学時代。

大学進学で、一人暮らしを始めてお金の壁にぶち当たりました。

カネがないことで、自転車を盗み捕まった過去が強烈に、「お金」に対する価値観を変えました。

とにかく、お金の本を読み始めました。

いちゃりば
いちゃりば

これが、一生モノの土台になりました。

  • お金は「増やす」より先に「減らさない」が大事
  • 手元の現金(キャッシュ)が命綱
  • 税金は、大きなコスト
  • 今の1万円と、10年後の1万円は価値が違う

こういう感覚が、自然と身につきました。

アスリートに簿記まではいりません。

でも、お金の「基本ルール」だけは知っておく

これだけで、契約書やお金の話で、だまされにくくなります。

行動③節約をやりすぎでプレーに害(プロ1年目の失敗)

これは、僕の恥ずかしい失敗談です。

年俸120万円でプロになった僕は、とにかく切り詰めました。

  • 1円単位で家計簿→どうしても合わない
  • 寝具をケチる→睡眠の質下がる
  • エアコンをケチる→疲れがとれない

結果、コンディションが落ちて試合に絡めないことに…

でも、この「やりすぎ」の失敗は、悪くない経験でした。

学んだのはこれです。

  • お金はただの道具
  • 節約は目的を持って
  • 賢くやる

アスリートは、体が資本です。

食事や睡眠をケチる節約だけは、絶対にやめてください。

それは「節約」ではなく「自滅」です。

行動④「ざっくり家計簿」を導入する

失敗のすえに、たどり着いた方法がこれ。

支出を、ざっくり3つに分けるだけ。

  1. 基礎生活費
  2. 貯蓄費
  3. ゆとり費

これだけで、
「使っていいお金」と「守るお金」の線引きが、ハッキリします。

1円単位で悩む必要はありません。ざっくりで十分。

ちなみに僕は、スマホと連携する家計簿アプリ(マネーフォワード)に頼っています。

手書きは、もうこりごりです。

行動⑤「年俸」という値段が、自分についた日

プロになって、いちばん衝撃だったこと。

それは、自分に「値段」がついたことです。

年俸〇〇万円。その数字が、そのまま「市場からの評価」だとわかりました。

いちゃりば
いちゃりば

この経験が、僕のマネーリテラシーを、一気に押し上げましたね。

でも、もっと衝撃だったのはここから。

額面と、手取りが、まるで違う。

Jリーガーの多くは、会社員ではなく「個人事業主」です。

つまり、税金も、国民健康保険も、年金も、ぜんぶ自分で払う。
確定申告も、自分でやる。

  • 額面と手取りの差に、まず驚く
  • 税金と社会保険の重さを、身をもって知る
  • エージェント費用だって、立派なコスト

「年俸1,000万円」と言われても、
自由に使えるお金は、その数字よりずっと少ない。

この現実を知ってから、
僕は、額面の数字に浮かれず「手元にいくら残るか」で考えるようになりました。

これは、引退後にもらう給料でも、まったく同じ。

自分の「値段」と向き合うことは、最高のお金の勉強でした。

行動⑥本を読む

僕が資産2000万まで来られたのは、たくさんの本のおかげです。

  • お金の入門書
  • 投資の名著
  • 七つの習慣

直接お金に関係ない本でも、
自分の価値観を知るきっかけになりました。

  • 午後の自由時間
  • 移動時間、遠征のバス
  • 寝る前の15分

アスリートには、意外と「すきま時間」があります。

その時間を、スマホのSNSから本に変えるだけ。

数年後、とんでもない差になります。

行動⑦少額から投資を始める

実際にお金を動かすと、学びが爆発的に増えます。

僕はいま、S&P500やオルカンといった投資信託を、コツコツ積み立てています。

やってみて、わかったことがあります。

  • 値動きに少しずつ慣れてくる
  • 自分に合ったやり方が見える
  • ニュースの意味がわかる

大事なのは、まず小さく始めること

いきなり大金を突っ込む必要はありません。
月5千円でも、月1万円でもいい。

現役中の不安定な収入だからこそ、
「コツコツ」「分散」が効いてきます。

百聞は一見にしかず。
いや、百聞は一行(いっこう)にしかず、ですね。

※投資は元本保証ではありません。
※余裕資金の範囲で、自己判断でおこなってください。

行動⑧契約交渉で「稼ぐ力」を上げる

自分に値段がつくなら、その値段は上げられる。

そう気づいてから、僕は「稼ぐ力」を意識し始めました。

アスリートにとって、それは契約交渉・移籍・ステップアップ

自分の市場価値を意識すると、
こんなことが見えてきます。

  • 自分は「何で」評価されているのか
  • どこを磨けば、年俸が上がるのか
  • 他のチームでも通用するのか

年俸という数字は、正直です。
ここと向き合うと、練習の”優先順位”まで変わります

「なんとなくうまくなる」から、
「評価される部分を、狙って伸ばす」へ。

引退後の転職でも、まったく同じ。
「自分の強みは何か」を語れる人は、どこでも通用します。

行動⑨現役中に副業を始める

最後は、副業のスタート。

「え、現役で副業?」と思うかもしれません。
でも、これがめちゃくちゃ効きました。

僕は正直、
アスリートの9割は、副業をやった方がいいと思っています。

自分でお金を稼いでみると、こんな学びがあります。

  • 現金の重要さが、身にしみる
  • 投資の意味が、腹落ちする
  • 税金の仕組みが、わかる
  • 「競技以外で稼ぐ力」が身につく

そして何より、
引退後の不安が、ごっそり減ります。

ブログでも、動画でも、物販でもいい。

失敗しても、それすら学びになります。

ちなみに、僕は動画と物販でうまくいきませんでした。

が、学びはそれ以上の価値をあたえてくれました。

副業、本気でおすすめです。

まとめ:お金の勉強は、最高の「自己投資」

アスリートにとって、マネーリテラシーを高めることは、最高にコスパのいい自己投資です。

僕がやってきた9つの行動を、もう一度おさらいします。

  1. お小遣いを「寝かせて増やす」原体験
  2. お金の仕組みを学ぶ
  3. 節約をやりすぎでプレーに害
  4. 「ざっくり家計簿」を導入する
  5. 「年俸」という値段が、自分についた日
  6. 本を読む
  7. 少額から投資を始める
  8. 契約交渉で「稼ぐ力」を上げる
  9. 現役中に副業を始める

全部やる必要はありません。

まずは、たった1つでいい。

おすすめは、この2つのどちらか。

  • 自分の「額面」と「手取り」の差を計算する
  • 家計簿アプリを、スマホに入れる

どちらも、5分あればできます。

競技人生には、必ず終わりが来ます。
それは、こわいことじゃありません。

いちゃりば
いちゃりば

いま、ほんの少しお金と向き合うだけで、より競技に集中できます。

お金の不安から解放されて、
思いっきりプレーに集中できる未来を、心から応援しています。

それでは、また!

Just do it

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