一番きついポジションってどこ?
中盤がよく走るって聞くけど実際はどうなの?
必要な体力強化ってあるのかな…
そのような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
サッカーって90分間走るため相当きついです。
実際、僕も10年間サッカー選手をしましたが
ポジションによって体力的に苦しさが大きく変わることを経験しました。
結論から言うと
一番きついポジションはフォワード(FW)です。
前提条件として、身体的なキツさにだけに焦点を絞っています。

精神的なキツさは各ポジションで違いがありますね。
この記事を読むことで
- なぜFWが一番きついのか
- 現代サッカーのポイント
- サッカーIQはキツさは半減させる
- サッカーで必要な体力強化法について
理解することができます。
かつては「中盤・SBが一番走る」と言われてきましたが、
現代サッカーは明確に変わっています。
アップデートしていきましょう。
それでは解説していきます。
なぜFWが一番きついのか?3つの理由
FWがきつい理由は3つあります。
・攻守フル稼働
・全部がスプリント
・指示される
現代サッカーでは
FWの求められていることが増えすぎています。
なぜFWが一番きついのか
それでは深掘りしていきます。
①攻守どちらもフル稼働しないといけない
現代サッカーでは、
FWは点を取るだけではダメです。
要するに、評価されなくなってきました。
戦術が多様化して、
FWに求められる役割が圧倒的に増えています。
- 守備の第一スイッチを入れる役割
- 攻撃時はゴールへ前へ何度もスプリント
- ビルドアップにも関わる
- 裏抜けする動きで味方にスペースを作る
- 点を決める
つまり…
自陣ゴール前から相手ゴール前まで動き続ける必要があります。

真面目な選手ほど、FWは苦しいポジションになってます。
特に日本サッカーはその傾向が強い。
戦術的な役割をこなした上で、
ゴールを決める役割を求められています。
求めれれることが多くなり
必然的に消耗が激しいポジションになっています。
②スプリントの回数が圧倒的に多い
しかも
FWは全力ダッシュを何度も繰り返す必要があります。
特に点を決めるには、
相手DFより半歩でも速く動くことが必要です。
それが守備でも前線からの
猛烈プレスを求めれる時代になっているので
回復する時間と負荷が格段に上がっています。

ゴール前では、半歩速くボールに触れるかでゴールになる確率が上がるので積極的にできますが守備でも求められると苦しさ2倍ですね。
実際に全力ダッシュを何度もやると分かるんですが
- 過呼吸になる
- 乳酸で足がパンパンになる
- 酸欠状態で頭がぼーっとする
心肺・筋肉・思考すべてが地獄です。
疲労が溜まって後半に足がつる選手が多いのも
圧倒的にFWが多い傾向にあります。
その状況の中で、
点を決める必要があるため体にかかる負担は増加しています。
③主体的に動けないとさらにキツい
これは、僕の経験談ですが守備時に
・「右から行け」
・「今はいくな」
・「2度追いかけろ」
など様々な指示を受けます。

これがまあ〜キツかったですね。だって自分の意思で動けないので回復しきってなくてもダッシュする必要があったり地獄でしたね。
主体的に動けないことがさらにキツさの要因になっています。
特にサッカーIQが低い選手ほどキツさは増す傾向にあります。
理由は指示を受けて動く回数が増えることで
- 常に半歩遅れる
- 半歩の遅れを全力ダッシュでカバーする
- 筋肉への負荷が増える
- 余計に疲れる
悪循環に陥っている選手はこの傾向が顕著にあります。
僕もFWしているときに、
細かく指示を聞いてプレーすることも経験した。
しかし、指示を全て鵜呑みにしてしまうと
得点にパワーを使えなくなることが多くありました。
その中でもいい選手ほど
主体的に判断をできるので、
周りに指示を出して守備の消耗を減らせる選手もいます。
中盤やSBの方が疲れるんじゃないの?

ボランチ・サイドバックの方が疲れるんじゃないですか?
そう思っている方もいるのではないでしょうか。
もちろん走る距離は多いポジションです。
キツさがFWより少ない理由は2つあります。
1つ目は、“予測して動ける”
2つ目は、全力ダッシュの回数が少ない
そのため、負荷を調整することできます。
予測することで、
全力ダッシュをする回数を減らせたり、
賢い選手ほどうまく立ち回りできます。
例えば、
・FWを動かしてコースを限定できる
・ちょっとした先読みで省エネが可能
・認知・判断の力で疲労をコントロールできる
70%〜80%のパワーで動き続けることが多いため疲労の種類が違います。
そのため身体的なキツさはFWが圧倒的にあります。
IQが高いFWは疲れにくい=信頼が疲労を減らす
FWがキツいポジションだと分かったけど
・それでも結果を残したい
・活躍したい
・試合に出続けたい
そう思っている方も多いと思います。
僕もどうしたら体力をあげて、
結果を残せるのかよく考えていました。
結論:サッカーIQをあげて信頼を得ることが必要です。
疲弊して自分のプレーができないを解決するにはそれが一番効果絶大です。
サッカーIQが高い選手のメリットは
- 守備を主体的にできる
- 戦術理解度が高いため役割を減らせる
- パワーを攻撃に使える
要するに
守備に使うパワーを極力減らし、
攻撃に全力で向きあえる状況を作れる
ことが疲労を減らすことに繋がります。
では、サッカーIQを高めるには?

サッカーIQを高めることで、キツさをコントロールできることはわかりました。では、サッカーIQを高めるためには何をしたらいいの?
そう疑問に思う方も多いと思います。
僕がやってきた中でサッカーIQが上がったなと感じた取り組みが
サッカー動画を見るです。
しかもフルタイム(90分間)視聴です。
ポイントは
- プロの試合をフルで観る
- 自分のプレー映像をフルで観る
- できれば毎日の自身の練習映像撮って観る
参考にしたいチームや選手の映像をフルタイムで視聴することで
試合の流れと瞬時の判断力を養うことができます。
プロの試合を見て、
自身の試合映像を観ることでさらに改善点が見えてきます。
これを繰り返すこと(PDCA)でサッカーIQは必ず身につきます。
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- サッカーIQが上がる
- サッカーを客観的に観れる
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特に好きではないチームのサッカーを観ることほど、
感情が入らないのでサッカーの本質を見ることに繋がります。
まだ、登録してない方は是非登録してください。
メリット以外感じないですよね。
本当に試合で生きる判断力を養うことができました。
まとめ
現代サッカーにおいて最もキツいポジションは
FWについて話をさせてもらいました。
| 観点 | 一番きついポジション |
|---|---|
| 体力的負荷 | FW(特にセンターフォワード) |
現代サッカーのFWは
- 守備のスタートを担っている
- 攻守でスプリント連発
- ゴールという最大の結果も求められる
だからこそ、サッカーIQを上げて
何に力を使うべきなのか向き合う必要があります。
今回はサッカーで一番キツいポジションについて解説させてもらいました。
今、体力がないで悩んでいる方は
サッカーIQを上げることで対策可能です。
ぜひ取り組んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。



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