17歳でJリーグデビュー!
日本代表の右サイドを支え、
現在は 欧州トップリーグで戦い続けるSBです。
菅原由勢(すがわら ゆきなり)について紹介します。
自己紹介↓

この記事を読むことで
・若くして海外に行った理由は?
・プレースタイル・経歴について
・日本代表ではどんな役割?英語も?
について理解することができます。
それでは解説していきます。
菅原由勢・プロフィール
- 名前:菅原由勢(すがわら ゆきなり)
- 生年月日:2000年6月28日
- 出身地:愛知県豊川市
- 身長 / 体重:179cm / 69kg
- 利き足:右
- ポジション:DF / MF
- 所属クラブ:サウサンプトン
(※2025年夏よりブレーメンへレンタル) - 背番号:16
- 日本代表:15試合2ゴール
(2026年1月時点)
愛用のスパイクは
アディダス:F50シリーズです。
- 軽量
- スピード特化
- フィット感抜群
走力を重視するSBに最適なスパイクではないでしょうか。
日本代表では、2番を背負っています。
17歳でJリーグ開幕戦スタメンという衝撃
菅原由勢の名が一気に広まったのが
2018年Jリーグ開幕戦です。
当時まだ 17歳・プロ契約前(2種登録) にも関わらず、
名古屋グランパスで 開幕戦スタメン出場 を果たします。
これは Jリーグ史上3番目の若さです。
当時の監督が、風間さんであったことから
いかに期待していたかが分かります。
歴代最年少J1開幕戦スタメン↓
- 中野伸哉(鳥栖)
- 稲本潤一(G大阪)
- 菅原由勢(名古屋)
17歳にしてフィジカルが出来上がっていた印象があります。
特にJ1の選手にもスピードで負けることがなく、将来性の高さを感じさせました。
18歳で海外挑戦
名古屋で順調に見えたキャリアですが、
2年目は出場機会に恵まれず、
18歳で海外レンタル移籍 を決断しています。
当時の移籍に関して、
「Jリーグで結果を残していない」
「海外では通用しないのでは..」
厳しい声もありました。
当時を振り返り、菅原本人は
「若いうちに挑戦したかった」
そう語っています。
この決断が、後の成功につながります。
AZアルクマールでの飛躍|“オランダNo.1右SB”へ
2019年、
オランダの強豪 AZアルクマール に加入。
- リーグ145試合出場
- EL(ヨーロッパリーグ)出場
- マンチェスター・ユナイテッドとも対戦
- 日本代表デビュー
現地では
「オランダNo.1右SB」
と称されるまでに成長しました。
移籍当初から、
ポジションを確立し評価を高めました。
AZでの成績
・2019-20:16試合2ゴール
・2020-21:25試合2ゴール
・2021-22:32試合1ゴール
・2022-23:31試合3ゴール
・2023-24:30試合4ゴール
ほぼフル稼働で実績を積んでいます。
菅原由勢のプレースタイル
①右足のキック精度・威力
菅原最大の特長は、
クロスの質と精度です。
超攻撃的SBであり
縦に突破することもできます。
さらに質の高いクロスを上げきる力があります。
- 高速クロス
- 縦に運べるスピード
- クロスを上げ切る信頼感
- ミドルシュート
また、右足でのシュートにも定評があります。
パンチの効いたシュートを
コースに打ち込めるため、得点も取れる選手でもあります。
FWの選手が信頼して、ゴール前に入り込めるなど
この信頼感が、彼の魅力です。
② スピードを活かした突破・動き出し
サイドライン際を
一気に駆け上がる推進力は圧巻です。
AZ時代には
SBなのにウイングのような侵入 でチャンスを量産しています。
それを可能にしているのが
オフザボールの質が高いところにあります。
ただ走るだけではありません。
- 相手DFの裏を取る動き
- 中盤との連携
- タイミングの良さ
海外で評価される理由が、ここにあります。
③サッカーIQ(情熱)
陽気なキャラクターから
我が道をゆく問題児的な印象もありました。
しかし、彼の本当の凄さは
物怖じしない信念にあるのではないでしょうか。
近年サイドバックは、
最も難しいポジションとなっています。
少し前までは、
身体能力・守備能力が求められるポジションでした。
しかし、現代サッカーでは
- 攻守1対1で負けない
- 相手の取り所にされている
- 相手のロングボールの標的
要するに、得点の糸口としてSBが狙われています。
常にアップデートしていく必要があり
フィジカル面・頭脳面が求められています。
菅原選手は、
まさにそれを可能にしている選手です。
英語が堪能
英語も堪能です。
より良いサッカー選手として成長するために、
海外移籍と同時に語学学習も始めたとのことです。
「全てはサッカーのため」
この逆算思考は、全ての方に参考になるのではないでしょうか。
海外移籍を決断することも凄いですが
行動力も彼の魅力であり凄さだと断言できます。
万能|どこでもできるユーティリティ性
本職は 右サイドバックです。
しかしーー
- 右ウイング
- 右MF
- センターバック
を経験しています。
「GK以外ならどこでもできる」
と言われるほどの器用さです。
これは短期決戦のW杯では、
貴重な選手になります。
日本代表での立ち位置
日本代表では
- 久保建英
- 伊東純也
- 堂安律
ポジション争になっています。
森保監督が3バックを採用してから、
ウイングバックが求められるポジションになりました。
そのためポジションを争う選手が、
レベルが高い状況ですが
どこのポジションでもできる力があるので、期待したいです。
まとめ
今回は、菅原由勢についてまとめました。
まとめると
- 17歳でJ1デビュー
- 18歳で海外挑戦
- 欧州で評価を勝ち取った知性派SB
- 日本代表では厳しい状況
まさに現代サッカーにコミットできる
知性と身体能力の持ち主です。
日本代表を観る際は、
ぜひ 右サイドの上下動 に注目してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。




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