2025年、
日本代表に彗星のごとく現れた若手CB
鈴木淳之介(すずき じゅんのすけ)。
ブラジル代表を相手にした歴史的勝利の試合で、
スタメンフル出場という大役を担い、
一気に注目を集めました。
自己紹介↓

この記事を読むことで
- 鈴木淳之介ってどんな選手?
- 何がそんなにすごいの?
- なぜ海外で評価されている?
について理解することができます。
それでは解説していきます。
鈴木淳之介・プロフィール
- 名前:鈴木 淳之介(すずき じゅんのすけ)
- 生年月日:2003年7月12日
- 出身地:岐阜県各務原市
- 身長/体重:180cm/71kg
- 利き足:右
- ポジション:DF/MF
- 所属クラブ:FCコペンハーゲン(デンマーク)
- 背番号:20
- 日本代表:2025年6月デビュー
- 世代別代表歴:なし
愛用のスパイクは
SVOLME(スボルメ):デルサルマです。
- 日本人の足型にフィット
- 安定感と素足感覚
帝京大学可児(高校)時代から着用しています。
技術型DF・ボランチを目指す方には特におすすめです。
・高校サッカー出身
・高校2年でプロ内定
・21歳で日本代表初選出
決してエリートではない急成長中DFです。
日本代表では、25番を背負っています。
鈴木淳之介はどんな選手?
一言で表すなら
「足元の技術+世界基準の対人能力」
彼の最大の特徴はこの3つです。
- デュエル(1対1)の強さ
- ボールを奪った後の冷静さ
- 後方から試合を組み立てる知性
実はプロ入り時の本職はボランチ(守備的MF)です。
その経験が、現在のプレーに色濃く表れています。
プレースタイルをより細分化
① 背負われても奪える能力
鈴木淳之介の最大の特徴は
後ろ向きの相手であれば、確実にボール奪取できるところにあります。
・相手との距離感が完璧
・足が出てくる
・体の当て方がうまい
2025年の日本vsブラジル戦では、
世界トップクラスのアタッカー相手に
1vs1で何度も勝利しています。
この試合をきっかけに、
「鈴木淳之介」という名前は一気に有名になりました。
逆に、まだ飛び込むプレーも見受けられます。
ブラジル戦の1失点目は、不用意に飛び込んだことで
スペースを開けたことで起こりました。
② 足元の技術
技巧派のボランチ(中盤)として湘南ベルマーレに入団しています。
そのためCBなのに、
ボールを持つと落ち着きが段違いです。
- 相手FWのプレスをいなす
- 縦パスを正確に通す
- 自らドリブルで前進する
一番最後尾の選手にあれだけの落ち着きがあると
前線の選手は、適切なポジションをとる時間があるため相当助かります。
まさしく
後方の司令塔として機能できるCBです。
③ 両足で蹴れるキック精度
少年時代から
「両足で蹴ること」を徹底的に指導されたいたとのことです。
その結果、
- 右足の縦パス
- 左足での展開
- ロングフィード
すべてが高水準です。
その中で、
「え、左利きだっけ?」
と思わせるほど、左右差がありません。
特に日本代表では、
3バックの左でプレーしています。
その中で、
右足で運びながら縦パスを入れ込むことができる。
相手チームの守備矢印を完全に折ってしまうことができる技術の持ち主です。
最も彼の価値を最大化している特徴です。
④ 空中戦も“ポジショニング”で勝つ

身長180cmと、
としては突出したサイズではありません。
しかし、
・ジャンプのタイミング
・落下地点の予測
・体の入れ方
これらで、
自分より大きなFWにも競り勝ちます。
常に
・正しい場所にいる
・予測して動ける
ことで可能にしています。
海外での評価
FCコペンハーゲン加入直後から、
チャンピオンズリーグに出場しています。
現地メディアの評価は非常に高く、
- 「走るより速く考えるDF」
- 「知性と冷静さを備えたCB」
- 「若き日のフンメルスを思わせる」
と称されています。
欧州基準でも“通用するCBとして、すでに認知され始めています。
鈴木淳之介の経歴|挫折と成長の物語
小学生時代|FC.DIVINE

小学生時代は、強豪FC.DIVINEで技術を磨いています。
- 東海地方の強豪クラブ
- 両足で蹴る基礎を徹底
当時の映像が残っていますが、
フジパンカップU-12東海大会では、
決勝でPKを外してチームは準優勝に終わっています。
この悔しさが彼を成長させてくれたでしょう。
中学生時代|SC岐阜VAMOS
- プロを多数輩出する街クラブ
- 実は「FC岐阜ユースに落選」
決してエリート街道ではありません。
しかし、着実に与えられた環境で成長できる力を持っています。
高校時代|帝京大学可児高校
高校サッカー選手権大会で注目を集める存在になります。
- 2年からレギュラー
- 冬の選手権に2年連続出場
- 優秀選手賞を受賞
そして驚くべきことに、
高校2年の時点で湘南ベルマーレ入団内定しています。
高校生の頃には、
現在のプレースタイルが確立されています。
湘南ベルマーレ
プロ2年目まで、
出場試合は5試合と苦しみます。
・2022年:0試合0ゴール
・2023年:5試合0ゴール
・2024年:23試合0ゴール
- 当初はボランチ
- 出場機会に恵まれず
- プロ3年目でCBにコンバート
ここで才能が一気に開花しています。
20歳にしてJ1の主力CBとなり、
海外移籍するまでに成長しています。
FCコペンハーゲン(デンマーク)
- 2025年7月 完全移籍
- 契約は2030年まで
- CL出場クラブ
海外移籍してからは
右サイドバックで出場することが多くなっています。
現代サッカーにおいてSBの難しさは上がっています。
柔軟に対応できる
技術・理解力・フィジカル全てが異常に高い選手であることを証明しています。
加入直後からレギュラー争いに加わり、
欧州でもその実力を発揮しています。
まとめ
今回は鈴木淳之介についてまとめました。
まとめると
- 対人守備が強い
- 足元の技術が高い
- 判断がとにかく冷静
“次世代CBの完成形”であると感じています。
派手さはないですが
勝つために必要なことを全部できるDFは価値が高い。
日本代表では、冨安健洋の次を担う存在として期待され、
ヨーロッパではすでに評価が始まっています。
次に日本代表戦観るときは、
ぜひ「鈴木淳之介」に注目してください。
本物のセンターバックの価値を感じることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




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