塩貝健人って何が凄いの?
プレースタイルは?
マリノス内定を辞退したって本当?
そのような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと
横浜fマリノス内定を辞退して
海外挑戦を決断した異端児です。
北中米W杯サプライズ選出の筆頭格です。
自己紹介↓

この記事を読むことで
・塩貝健人の経歴
・プレースタイル
・野心溢れるストライカー
・海外挑戦はW杯を意識した決断
について理解することができます。
それでは解説していきます。
塩貝健人・プロフィール
- 名前:塩貝健人(しおがい けんと)
- 生年月日:2005年3月26日
- 出身地:東京都
- 身長 / 体重:180cm / 77kg
- 利き足:右
- ポジション:FW
- 所属クラブ:NEC(オランダ)
- 背番号:9
- 世代別代表:
U-19日本代表(2024年)
愛用のスパイクは
アディダス:F50シリーズを着用しています。
スピード系プレーヤー向けで
加速・フィット感に優れた一足です。
異端児を有名にした経歴
驚くことに高校時代は、無名の存在です。
そのため、最終的にオファーはなく
AO入試で慶應義塾大学に進学しています。
塩貝健人が一気に注目を集めたのが
2024年Jリーグです。
なんと言っても「野心溢れる立ち振る舞い」
それに引けを取らないプレーで一気に注目を集めました。
慶應義塾大学1年生の終わりに在学しながら
横浜F・マリノスに 3年後(2027年)の入団内定 を獲得しています。
さらに、二種登録選手としてJ1出場
→ プロ2戦目で初スタメン・初ゴールを決めています。
普通なら
「大学を辞めて即プロ入り」
を選びたくなる状況です。
しかし、塩貝の選択は予想のはるか上をいきました。↓
内定辞退→オランダへ
まさに伝説の始まりです。
2024年8月、
塩貝健人は 横浜FMの内定を辞退しました。
それに伴い、慶應義塾大学法学部政治学科は休学しています。
そして向かった先はオランダ・NECです。
“野心”の正体は、
「北中米W杯」に出るために決断したとのことです。
Jリーグ内定を断って海外へ行く
これは日本サッカー界でも極めて異例です。
しかも現地では
背番号9 を託され、即戦力として起用されています。
「挑戦するなら、早い方がいい」
覚悟を行動に移せることが彼の魅力です。
塩貝健人のプレースタイル
世界的な選手で言うと
元アルゼンチン代表:
セルヒオ・アグエロのようなプレースタイルです。
・重心が低く
・相手を引きずってでも倒れない
・初速は速い
・お尻がデカくO脚
フォルムもプレースタイルもそっくりです。
より深掘りしていきます。
① ゴールをこじ開ける“強さ”
塩貝の最大の武器は
パワー × スピードです。
- 体勢を崩しても
もう一段ギアが上がる - DFを背負っても前に進める
- ゴール前での迫力が段違い
日本代表で例えるなら
「堂安律」ににた力強さを感じます。
ゴールを力でねじ込めるFWです。
② 動き直しの質が異常に高い
塩貝のゴールは
ワンタッチシュート が非常に多くなっています。
日本にいた時は、
背負ってからの反転シュートに特徴がありました。
しかし、海外挑戦してより点のとれる選手へと変貌しています。
理由はシンプルで、
ゴール前で何度も動き直している からです。
- 状況が変わる
- DFが動く
- その瞬間、最適な場所にいる
「点を取る場所」を知っているストライカーです。
これらの要素は、
出してとのコミュニケーションも必要なため、
彼の日頃の立ち振る舞いもサッカーに直結しているのでしょう。
③ 野心と冷静の間
フェイエノールト戦では途中出場ながら2得点を決めています。
- 1点目:動き直し→ヘディング
- 2点目:GKの位置を見て超ロングシュート
判断の速さと野心的プレーが印象的です。
実際、野心的なプレーを表現するには、
冷静さと自信が必要です。
どこか鈴木優磨ににたメンタルを感じます。
このプレーを体現できることが
塩貝健人の真骨頂です。
実は“遅咲き”|中学時代は小柄だった
- バディSC江東(小学生)
- 横浜FC Jr.ユース(中学生)
今でこそ
180cm・77kgの屈強な体格ですが
中学時代は
165cm・50kg台だったとのことです。
横浜FCジュニアユースでは
主力になれず、出番も少なかった存在でした。
ユース昇格を逃し、
高校サッカーの道へ進みます。
國學院久我山→慶應へ|努力で掴んだ逆転人生
高校は 國學院久我山高校です。
進学校で有名です。
さらに、國學院久我山では
フィジカル面も計画を立ててやっていることも大きかったと思われます。
彼の
・初速
・体の使い方
・足の運び(ステップ)
これらは高校時代についたものでしょう。
三栖英揮さん監修で
FC琉球がJ3優勝(2018年)した時の立役者の一人です。
トレーニングを計画的にすることで
・フィジカルが上がる
・足の運び方が身に付く
・怪我をしない
これらの要素を獲得することができます。
逸話として、FC琉球が優勝した時は
主力14名ほどが離脱することなくシーズンを通して稼働したそうです。
予算が少ないチームでも
怪我人を出さず選手のベースをあげた実績があります。
- 1年時:Cチーム中心
- 体の成長+筋トレ
- 一気にフィジカル開花
3年時には10番を背負い、
全国ベスト16にチームを導いています。
その後
慶應義塾大学(法学部政治学科) へ。
しかも
評定 4.9 という驚異的な学力の持ち主です。
余談として
字を書くのが苦手で、書道の評定が影響していたそうです。
野心がある
でも、地に足がついている
これが塩貝健人の魅力です。
NECでの現在地と将来性
すでに海外での評価はうなぎ上りです。
さらにビッグクラブへの移籍の可能性すらあります。
- 2024-25:25試合4ゴール
- 2025-26 : 12試合7ゴール
(2026年1月現在) - すでに現地評価も高い
ロス五輪世代のストライカーとして
最注目株の一人 であることは間違いありません。
そして、北中米W杯の戦力として期待が大きい逸材です。
まとめ
今回は塩貝健人についてまとめました。
まとめると
- J1内定を辞退
- 大学在学中に海外挑戦
- すでに海外での評価も高い
- フィジカル×知性×野心
塩貝健人は
無謀な挑戦者ではなく、計算できる点取り屋です。
ここ数ヶ月で
「日本代表エース」と呼ばれても、何ら不思議ではありません。
W杯で本田圭佑が、日本代表のエースになったように
塩貝にはその可能性を感じます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。



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