【保護者必見】絶対に関わるな!くれくれ君に時間も労力も奪われない方法

サッカー上達

あなたの大事な時間や心を守れていますか?

毎日多忙な保護者の皆様大切な時間や心を子供に

どんな職場やコミュニティにも必ずいます。

  • 人の時間を奪う人
  • 労力を当たり前のように使う人
  • そして、それを「当然だ」と思っている人

彼らは一見、外面が良くて人当たりも悪くない。
でも気がついたら、あなたの時間・労力・精神力がいつの間にか搾取されている。

この記事では、プロサッカー選手から社会人へと転身した私の考えをもとに、
「くれくれ君」「テイクばかりする人」に搾取されずに済む考え方と具体的な対策をお伝えします。


結論:くれくれ君とは徹底的に距離を取れ

これが全てです。

ただ、会社員になるとサッカー選手の時以上に
「人にギブするのが当たり前」「断るのは悪いこと」 と思わされるシーンが増えました。

でも、それに甘えてあなたから奪うことしか考えていない人は、残念ながら一定数います。
そんな相手と無理にギブアンドテイクをしようとしても、相手からのギブは一生返ってきません。

だから、はっきり言います。

ギブアンドテイクの精神から外れている人は論外。
絶対に関わらないでください。


【実体験】ギブアンドテイクが成り立たない職場のリアル

私がサッカー選手から営業職になり、社会に出て一番感じたのはこれです。

会社員ってアマチュアだな

サッカーの世界は厳しい競争社会。
だから選手一人ひとりがプロ意識を持って考え、主体的に動く。

でも社会に出て感じました。
「会社は8時間座っていれば給料がもらえる」
だから一人ひとりが本気で考えようとしない。
上からの指示がないと何も動かない。
本当にアマチュア集団だと。


指示の具体性もなく、くれくれ精神だけは一流

例えば「会社案内のチラシを作って」と頼まれても、

  • どんな情報を入れるのか
  • いつまでに欲しいのか
  • デザインのカラーや方向性はどうするのか

具体的な材料も何も渡さずに、
「こんな感じで」「グラフがあればいいよね」だけ。

材料も渡さずに、良い料理を作れという。
これが典型的なくれくれマインドです。


くれくれ君(テイカー)のもっとも危険な特徴

  • 外面はいい(だから最初は警戒しづらい)
  • 仲良くなると突然、当たり前のように「時間」「労力」を求めてくる
  • ギブを要求するだけで、テイク(こちらへの配慮・お返し)はしない
  • さらに嗅覚が鋭いので、何でも引き受けてくれる人を見抜く

こういう人に限って、こちらが何か求めたときには逃げたり濁したりする。


【どうする?】戦うか、離れるか。二択しかない

くれくれ君には正直、逃げるのが一番です。
でもどうしても一緒に働かないといけない状況もあります。

そんなときは…

✅ 戦う

  • はっきりと「これ以上はできません」と伝える
  • 相手がギブを求めるなら「こちらもこれをお願いしたい」と主張する

実は、くれくれ君はリスクには敏感です。
だから「この人に何か要求すると、こちらも求められる」と思わせるだけで、寄ってこなくなります。


✅ 自分から無闇にギブしない

  • ギブするなら、自分が主体的に「与えたい」と思ったときだけ。
  • 言われるがままに「はいはい」と引き受けない。

ギブを強要されると精神的にもボロボロになります。
ただの便利屋、使い勝手のいいコマにされるだけ。


【まとめ】良い人を引きつけ、悪い人を遠ざける生き方

最後にこれだけは伝えたいです。

あなたが「自分の時間と労力を守る」と決めて行動すれば、
くれくれ君は自然と離れていきます。

逆にそれができないと、ずっと奪われ続けます。

これは仕事も人生も同じです。
あなたの時間も、心も、命の一部。
それを守れるのはあなただけです。


★くれくれ君から搾取されない自分になるためのおすすめ本

【嫌われる勇気】
有名な本ですがまだ読んでいない方は読む価値あります。
すでに読んだ方でも行動することが重要です。


嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見一郎/古賀史健【1000円以上送料無料】

【7つの習慣】
自分の人生を好転できる名著です。
自分を大切に扱うことがわかるとテイカーから身を守るマインドが自然とつくためおすすめです。


完訳7つの習慣 30周年記念版 [ スティーブ・R.コヴィー ]

【GIVE &TAKE「与える人」ほど成功する時代】
この世の中に存在する人の特性を教えてくれ、テイカーから搾取されずギバーとして成功する方法を教えてくれます。


GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代【電子書籍】[ アダム・グラント ]

あなたが自分らしく働ける環境を心から応援しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました